こんにちは!トレーニング歴3年、ホームジム歴1年半のおれジムです!
このサイトではホームジムを始めたい方や、ホームジムでトレーニング中の方に役立つ情報を記載しています!

はじめに
ホームジム用のダンベルをめちゃくちゃ悩んで買った話
ジムに通い始めて1年半が経った頃、ふと思ったんです。

この調子で家でもトレーニングできたら、もっと効率的に筋肉を育てられるんじゃないか?
そこで家でも使えるダンベルを買おうと思ったものの、種類が多すぎてどれが良いのか分かりませんでした。
また参考にした比較サイトも「本当に使って比較してるの?」と思えるような内容ばかりで、全然参考にならなかったです。
なので、何日も悩んで、調べて、買う前に死ぬほど情報収集しました。
でも、そうやって試行錯誤したからこそ、今ではどんなダンベルが自分に最適かしっかり分かるようになりました。
だからこそ、この記事ではその経験を元に、ダンベル選びに悩んでいるあなたに心から伝えたいことをシェアします!

可変式ダンベルとか、ヘックスダンベルとか、種類が多すぎて困っちゃうよ。
とりあえず、一番安いの買っておけばいい?

ちょっと待って!ダンベルは安物買いの銭失いになりやすいよ!
この記事を読んで、自分に合ったダンベルを見つけてみてね。
ダンベルにはタイプがいくつかある
まずダンベルにはいくつかの形状(タイプ)があることを知ってほしいです。
(正式名称はあると思いますが、ぼくは適当に呼んでいます。)
- スクエア型:スクリューを緩めてプレートを取り外すタイプ【一番おすすめ】
- ダイヤル型:ダイヤルを回転させることで重量を変えるタイプ
- ブロック型:ピンを刺す位置によって重量を変えるタイプ
- 重量固定型:一般的なダンベル。ジムとかに置いてあるやつ
- プレート型:バーベルとかにも使うプレートを使用するタイプ
ダンベル一覧【おすすめはスクエア型】
スクエア型【初心者から上級者までおすすめ】
四角形のデザイン:床にぴったり置けて転がらないので、安全性が向上します。
簡単な重量変更:スクリューを完全に外さず、少し緩めるだけでプレートの交換が可能。1kg刻みでの重量変更が可能。
コンパクトで収納しやすい:使用しない時も邪魔になりません。
高い耐久性:設計上、破損リスクが低いため、高い耐久性を持ちます。

1kg刻みで重量変えられるのはいいね。

ただ重量変更の時間はプレートを交換する時間と同じくらいかな。
ドロップセットには向かないと思うよ。
1kgあたりの価格は約286円です。(2025年2月現在)
ダイヤル型【おすすめできるが壊れるリスクが高い】
ダイヤル型には主に2種類あります。
ダイヤルが端にあるタイプ
簡単に重量調整:ダイヤルを回すだけで簡単に重量変更が可能。ドロップセットがやりやすい。
省スペース設計:使用後は元のドッグに戻すだけでコンパクトに収納。

このタイプはオンザニーがやりにくいんだよね。

そうだね。壊れて重量変更ができなくなったり、プレートが落ちやすくなるケースもあるみたい個人的にあまりおすすめはできないかな。
1kgあたりの価格は約460円です。(2025年2月現在)
持ち手が回転するタイプ
簡単な重量調整:2kg刻みで、片手で簡単に重量調整が可能。ドロップセットがしやすい。
省スペース設計:使用後は台座に戻すだけで、コンパクトに収納できます。
考えられた設計:末端が平滑なので、回転式にも関わらずオンザニーしやすい。

デザインもいいし部屋に置いておいてもインテリアに馴染みそう。

このタイプは価格が高いのがネックかな。
リセールバリューも考慮して選ぶことをおすすめするよ。
1kgあたりの価格は約1060円です。(2025年2月現在)
ブロック型【重量変更は早いが、パワーグリップが使いにくい】
コンパクト設計:A3サイズに収まるサイズ感で、家庭での使用に最適。
オンザニー対応:フラットな構造で、膝への負担を軽減できる設計。

細かい重量変更には向いてなさそうだね。

パワーグリップも使いにくいからローイングはやりにくいかも。
1kgあたりの価格は約410円です。(2025年2月現在)
重量固定型【ホームジムには向かない】

効率的なトレーニング:重量変更が簡単で、ドロップセットがやりやすい。

ダンベルといえばこれ、というような形状だね。

重量を揃えると場所をかなり取るからホームジムには向いてないかな。
1kgあたりの価格は約320円です。
プレート型【バーベルも揃えるならアリだが、オンザニーはしにくい】
高い耐久性:耐久性の高いダンベルで、プラスチック製のダンベルと違って破損の心配がありません。
重量調整可能:初心者から上級者まで対応できます。

プレートも用意が必要だから収納性は低そうだね。
重量変更も面倒くさそう。

もしバーベルとかも買う予定ならプレートが共通で使えるから意外とおすすめだよ。
1kgあたりの値段は約366円です。(2025年2月現在)
結論【ホームジムにおすすめはスクエア型!】
最終的にぼくが選んだのは、スクエア型のダンベルです。
転がりにくいから、どんなに激しくトレーニングしても安心して使えます。
そして、重量も40kgまで選べるから、当分困ることはなさそうです。
プレートの取り付け・取り外しもすごく簡単で、破損のリスクも低いのがいいですね。
さらに、リセールバリューも高いので、もし必要なくなったときも、損することが少ない!
これは結構重要です。
ただ、使い始めて気づいた点として、重量変更の時間が思っていたよりも早くないこと、そしてプレートが増えると「これで何kgだっけ?」ってなることもあります。
これは実際に使ってみないとわからなかった点なんですが、それでも十分に満足しています。
正直、デメリットなんて些細なことに感じます。
もしホームジム用のダンベルを探しているなら、間違いなくスクエア型をおすすめしたいです!
以上、おれジムでした。
コメント